<   2007年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧
珪藻土塗布工事
表層工事の塗装工事に続く壁部分の工事に入ります。

「珪藻土の塗布作業」です。

珪藻土塗布作業については、最終的に壁に珪藻土を塗る作業も

とても、大切なのですが、その準備作業と塗った後の乾燥時間は

もっと重要でシビアな作業となります。

まず、塗る前の準備作業については、既存のクロスの上から塗るケースと

クロスを剥して塗るケースがあります。現場の状況にって判断するのですが、

これを間違うと珪藻土を塗った後に、クラックや剥がれてしまう原因になってしまうのです。

クロスの上から塗ったほうが良いケースの場合は、既存のクロスに「タッカー」と言って

大きなホチキスのような工具でクロスが剥がれてこないように止めてしまいます。

その次に珪藻土の接着力を強めるために「シーラー」を塗布します。

マスキングやパテ処理も行います。ここまでが準備作業。

実際は、珪藻土を塗布する前に、この準備作業で2日間程度要する場合もあります。
d0016087_9495594.jpg



既存のクロスにタッカー止め作業を行っています。


次は、珪藻土を塗り終わった後の乾燥時間についてです。
季節によっても、時間は変わりますが梅雨時期などは、湿度が高めのため、
特に乾燥時間を要します。
塗ったばかりの状態では、水分を多く含んでいますので、全ての水分を乾燥させる
ために、3日間程度は時間を要します。この間に、壁に触れないようにする注意が必要です。
乾燥させている間は、壁が乾燥している部分と乾燥していない部分とで、まだら模様になりますが、ご安心を。完全に乾燥してしまえば、全て均一な色となり、パターンも固まり、きれいな仕上がりとなるわけです。

d0016087_9474641.jpg

d0016087_9475741.jpg

d0016087_948848.jpg



といった具合に、珪藻土塗布作業は前後も様々な作業を行っております。
[PR]
by trust555 | 2007-07-29 09:51 | 和とアジアンテイスト
塗装工事
木工造作工事が終了すると表層部分の工事に入ります。

まずは塗装工事。

今回のテーマは「和とアジアンテイスト」なので、

ここでの塗装の色・ツヤはPOINTになります。

入念に現場で打ち合わせを行い、黒竹の色味にあわせて調色しました。

こういう場面では、施主様の要望をいかに把握し、

完成イメージを共有化できているかがとても重要となります。

また、我々のセンスも問われるところです。

工事前に、写真やサンプルなどでお互い確認はしておくのですが、

現場レベルでは、非常に細かな納まりの取り決めが必要になりますので、

そこは担当者と職人の判断となります。

d0016087_17281492.jpg
d0016087_17282215.jpg
d0016087_17282954.jpg
d0016087_17283586.jpg
d0016087_17284275.jpg

[PR]
by trust555 | 2007-07-25 17:30 | 和とアジアンテイスト
縁故板の引戸
今回の見せ所、畳コーナーの下部の収納部分の造作作業です。

リビング部分からも、よく見える部分の立ち上がり部を造作している様子です。

この部分は、収納が使いやすくも考え引戸にして開放できるような造りにしてみました。

檜の縁故板を一枚一枚巾を計算しながら、引戸を造作しています。

この計算が結構厄介なもので、1mmでも寸法が異なると、開け閉めに支障をきたしてしまいます。

仮並べをして、慎重に作業を行います。

d0016087_10485869.jpg

d0016087_1049685.jpg

d0016087_10491393.jpg

d0016087_10491974.jpg

d0016087_10492531.jpg

d0016087_10493126.jpg

[PR]
by trust555 | 2007-07-17 10:54 | 和とアジアンテイスト
作業は「上」から
木工軸組み工事の開始です。

現場では、作業の基本として、

高い所、「上」から作業を行います。

仮に床から先に作業を行い、その後に天井の工事を行うと折角

きれいに張ったフローリングなどに傷がついてしまうためです。

畳床部分の天井を檜の縁故板で造作しました。

無塗装でも、十分木肌の感じが良いのですが、今回は「アジアンテイスト」

の空間のため、最後は染色塗装を行います。



d0016087_12592765.jpg
d0016087_12593853.jpg
d0016087_12594815.jpg
d0016087_12595858.jpg

[PR]
by trust555 | 2007-07-10 13:01 | 和とアジアンテイスト
解体工事
まずは解体工事から。

もとある和室を隣接のリビングとつなげて一部屋にする

工事の場合、特に「レベルの調整(床、壁、天井)」

に注意しながら、工事を進めていきます。

トラストでは、コスト削減・工期短縮・環境保護のため

出来る限り既存を残しながら作業をすすめていきます。

そのため、既存との取り合いが重要になり、下地を造作していく段階で

正確に行わないと、のちの仕上げの工事に大きく影響していきます。

解体工事の様子はこちら
(画像をクリックすると拡大表示されます)

d0016087_1113484.jpg



d0016087_11131179.jpg
d0016087_11131825.jpg
d0016087_11133236.jpg
d0016087_11133956.jpg

[PR]
by trust555 | 2007-07-04 11:12 | 和とアジアンテイスト