珪藻土塗布工事
表層工事の塗装工事に続く壁部分の工事に入ります。

「珪藻土の塗布作業」です。

珪藻土塗布作業については、最終的に壁に珪藻土を塗る作業も

とても、大切なのですが、その準備作業と塗った後の乾燥時間は

もっと重要でシビアな作業となります。

まず、塗る前の準備作業については、既存のクロスの上から塗るケースと

クロスを剥して塗るケースがあります。現場の状況にって判断するのですが、

これを間違うと珪藻土を塗った後に、クラックや剥がれてしまう原因になってしまうのです。

クロスの上から塗ったほうが良いケースの場合は、既存のクロスに「タッカー」と言って

大きなホチキスのような工具でクロスが剥がれてこないように止めてしまいます。

その次に珪藻土の接着力を強めるために「シーラー」を塗布します。

マスキングやパテ処理も行います。ここまでが準備作業。

実際は、珪藻土を塗布する前に、この準備作業で2日間程度要する場合もあります。
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既存のクロスにタッカー止め作業を行っています。


次は、珪藻土を塗り終わった後の乾燥時間についてです。
季節によっても、時間は変わりますが梅雨時期などは、湿度が高めのため、
特に乾燥時間を要します。
塗ったばかりの状態では、水分を多く含んでいますので、全ての水分を乾燥させる
ために、3日間程度は時間を要します。この間に、壁に触れないようにする注意が必要です。
乾燥させている間は、壁が乾燥している部分と乾燥していない部分とで、まだら模様になりますが、ご安心を。完全に乾燥してしまえば、全て均一な色となり、パターンも固まり、きれいな仕上がりとなるわけです。

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といった具合に、珪藻土塗布作業は前後も様々な作業を行っております。
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by trust555 | 2007-07-29 09:51 | 和とアジアンテイスト
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